「盆地まつり」をルーツをたどる
2023/08/04公開
第1回盆地まつり

当時の「都城青年会議所」が東京の銀座で行われた歩行者天国を参考に、昭和48年11月に「おまつり広場」を円頭庵通りにて開催した。その流れで、一級国道である国道10号線を歩行者天国にして、昭和49年8月3日に「第1回 -あなたが主役- 20万人のおまつり広場(第1回盆地まつり)」が開催された。

当時も今と同じ、広口交差点 〜前田町交差点までを歩行者天国にし各場所に「ヤング広場」「いこいの広場」「おどり広場」「チビッコのど自慢広場」「演奏会広場」等々、趣向を凝らした様々な広場があった。
また、このチラシが出た時は「盆地まつり」という名前は公募中でまだ決まっていなかった。

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